ベストな梱包をする為に…|FBA出品・納品代行

Amazonの出品、納品、梱包、出荷などで苦労した話

私は主に読み終えた書籍を中心に、amazonへ出品をしています。

今はもう慣れてしまいましたが、始めた当初は梱包の仕方が分かりませんでした。

本を送る為には、どのような梱包にすれば良いのか?
この問題を考え始めるといくつも解決しなければならない点が見えてきました。

まず第一に、商品の保護についてです。

例えば、輸送途中に雨に濡れてしまった場合や、投函時の衝撃で折れが生じてしまった場合などは、購入してくださった方からクレームが来てしまうかもしれません。

このような破損は出来る限り避けなければなりません。

次に考えたのは、梱包のコストです。

本一冊の単価はそこまで高くありません。

文庫本であれば、新品であっても高々600円?700円。

amazonで出す場合は、状態がとても良いという条件付きであっても高々500円ほどでしょう。

ハードカバーであれば1500円?3000円ほどとなりますが、これもamazonで出す場合は1000円?2000円が限度です。

さらに、amazonでは値引き交渉がつきものです。

そして何よりも「販売手数料」として、売り上げの1割前後の価格が引かれてしまいます。

ここから送料を引くと、ほぼ利益は残りません。

そこで出てくる問題は「梱包をコンパクトにして配送料を下げなければならない」という思考です。

まずは梱包の問題について、どう解決したのかをまとめてみます。

本を送るために毎回段ボールや発送専用素材を購入してしまうと、単価が高いため、売れば売るほど赤字になってしまいかねません。

そこで目をつけたのが「封筒に詰めて発送する」という方法でした。

大型本を含めたほとんど全ての本は、実はa4封筒までの各種封筒に詰める事ができるのです。

厚みがあるからキツイかな?と思うような本でも、意外にもすっぽり入ります。

封筒であれば1枚あたりの単価も安いので、そこまで利益が下がることはありません。

以上のことから、封筒を使う事にしたのですが、さらにもう一つ、問題が生じてしまいました。

それは、水濡れの危険性です。

ご存知の通り、封筒は紙でできています。

厚手の紙なので、少し濡れたくらいでは中身に影響しないかもしれませんが、輸送中どのような事が起きるか分かりません。

なんとか水濡れから商品を守る方法を見つけなければなりませんでした。

そこで目をつけたのは「ビニール袋」でした。

大型本はコンビニやスーパーのビニール袋に入れた上で封筒へ入れる事としましたが、そこまで袋があるわけでもありません。

そんな時にスーパーで見つけたのが「アイラップ」でした。

これは本来は料理に使うビニール袋でしたが、a4サイズの袋が大量に、安く手に入るのは大きな魅力でした。

これらの袋+封筒を用いて、コストカットしながらも安全に輸送する方が可能となったのです。

次に、配送料の問題について考えてみましょう。

近年は配送方法が増加し、普通郵便と宅配便以外の方法も選択できるようになりました。

本を送る場合には普通郵便が最も安くなりがちですが、本の厚みのために普通郵便が使えない場合があります。

そんな時に便利なのが「◯◯ポス」です。

この配送方法は、配送自体は宅配便や郵便の業者が行ってくれるのですが、送料は宅配便よりも大幅に安くなっています。

しかし、厚さの指定があり、2.5cmまたは3cm(業者によって異なる)までに納めなければなりません。

封筒とビニール袋を用いて梱包した場合、ほとんど全てのものがこの「◯◯ポス」で発送可能でした。

どうしても不可能だった場合には「宅急便コンパクト」を用いれば、少しでも安く送る事が可能になります。

以上のように、梱包方法と発送方法を工夫すればほとんどの物で利益を得る事ができるようになります。

是非、試してみてください!

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