伝票を貼り間違えて利益が吹っ飛んだ|FBA出品・納品代行

Amazonの出品、納品、梱包、出荷などで苦労した話

2005年ごろ、ダブって買ってしまった漫画本をヤフーamazonで売ったのをっかけに、家の不用品なども出品するようになりました。

その後、古本屋などを回り、利益が出そうな商品を買ってきてamazonで売る「せどり」も始めました。

気が向いたときに本屋に行き、宝探し感覚で楽しんでいたので、取引量はさほど多くはありませんでしたが、稀に商品が立て続けに売れて発送が面倒なときもありました。

当時「ゆうパック」は住所氏名全て手書きで行っていたので、間違いのないよう慎重に書く必要があります。

それでも一度、住所の番地を間違えてしまって荷物が戻ってきたことがあり、幸い落札者の人は怒ることもなく取引は終了しましたが、人によっては「悪い」評価を付けてくる可能性もあったので内心ヒヤヒヤでした。

他にも相手の名前に「様」を付け忘れたり、書き間違えて封筒を無駄にしたり、自分の字の下手さに絶望したり、手書きの時代は何かと面倒なことが多かったなと思います。

それからしばらくして、amazonの取引画面に表示されるQRコードを専用の機械で読み込むだけで伝票が発行される匿名配送がスタートし、あて名書きの手間は大幅に改善されました。

私の場合、今では取引の95%がQRコードを使った発送です。

しかし、この匿名配送が原因で面倒な事態も一度経験しました。

商品が2つそれぞれ別の人に落札され、2つの封筒を郵便局に持っていき、専用の機械「ゆうプリタッチ」で伝票を発行したのですが、2つの封筒は大きさ厚さ全て同じくらい。

匿名配送なので伝票には送り先の都道府県(しかも二人とも東京都)しか表示されておらず、伝票の商品名の欄は全て「書籍」
どの封筒同士がペアなのか混乱してしまいました。

本来なら開封して中身を確認すると思いますが、その時は郵便局の営業終了時間が迫っていて、間に合わないと翌日また郵便局まで来なければなりません。

結果「めんどくささ」が勝ってしまい、微妙に違う厚さと大きさを見極めて伝票を貼り発送しました。

「まあ大丈夫だろう」と楽観的に過ごしていたところ、一人の落札者から「違う商品が届いた」と連絡が。

「やっぱりやっちゃったか」と思い、落札者に謝罪、商品を着払いで送り返すようお願いしましたが、ここで重要、いや、簡単なことに気が付きました。

「ということはもう一人の方にも違う商品が届いちゃってる」
すぐもう一人の落札者に連絡し、事の顛末を伝えると「そうなんですね、なんか変だと思ってました(笑)着払いで送り返せばいいんですね?了解です!」と陽気な返信が。

怒られると覚悟していたので、ちょっと好きになってしまいかねないほどの神対応をしていただき本当に救われました。

数日後、戻ってきた商品に正しい伝票を貼って発送し、取引は何とか終了。

こんなミスをしたにもかかわらず、2人とも「非常に良い」の評価を付けてくれ、何だか恐縮するばかり。

後で調べてみると、同じようなミスで誤発送したケースはかなりあるようでした。

私の場合は「ゆうパケット」1通200円前後の送料でしたが、大きな「ゆうパック」を複数誤発送した結果数千円損した人もいて、匿名配送も良いことばかりではないなと感じました。

まあこちらが少し気を付ければいいだけなんですけどね。

送料が安かったとはいえ、無駄な送料を支払ったことで利益は吹っ飛び、逆に損をしてしまいましたが、人の優しさ、寛容さに触れることができ、その点は良かったと思っています。

それ以来、同じカテゴリーの似たような荷物を複数発送するときは、封筒に目印を付けるか、商品名を入力する際に全部「書籍」などではなく区別しやすい工夫をするなどして対策しています。

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