フォトリースの出荷に大苦戦|FBA出品・納品代行

Amazonの出品、納品、梱包、出荷などで苦労した話

amazonに出品したフォトリースが売れた時の話です。

まずそのフォトリースは自分が結婚式で使うために手作りしたものでした。
フラフープを買ってきて、そのままでは見栄えが悪くデコレーションもしにくいので麻紐でぐるぐると巻いてその上からグルーガンで造花をくっつけて作りました。

なので、写真を撮るために使うくらいなら問題ないのですが梱包して宅急便で送るとなると輸送中に壊れてしまわないかがとても心配でした。
しかも使ったフラフープは直径90センチくらいのもので、そこにさらに大きめの造花をつけたので完成品は直径1メートルくらいあったと思います。

amazonで落札されたときは最初に出荷料金を調べました。
分かっていたことですがやはり荷物が大きくなるほど料金も高くなるので、あまり大きくはしたくありません。

既製の大きな段ボールに入れて送るという選択肢はなくなり、自分で作ることにしました。

ただ輸送中にどんな扱いをされるか分からないのであまり継ぎ接ぎの多い箱にならないようにしなければなりません。

自宅にある1番大きな段ボールは電子レンジを買った時のものでしたが、フォトリースを入れるには小さすぎて使えませんでした。

どこか段ボールをもらえるところはないかと考えたとき、最初に思い浮かんだのは近所のスーパーでした。
早速向かいましたが何も買わずに段ボールだけもらうのは気が引けたので飲み物をいくつか買って店員さんに大きな段ボールが欲しい旨を伝えたところ、駐車場の隅にある段ボール置き場を案内してもらいました。
そこにある段ボールは回収業者が持っていくだけで使い道はないので好きなものを持っていって良いとのことだったので早速何かちょうど良いものはないかと探しましたが、あるのは野菜の入っていた段ボールばかりでした。
それが絶対にダメというわけではないですが、昔「野菜の段ボールには高確率で虫の卵がついている」という話を聞いたのを思い出してしまい、持って帰るのは憚られました。
結局、スーパーでは特にいらない飲み物を買っただけで段ボールは手に入りませんでした。

家に帰ってから家族に相談したところ、姉から薬局にはトイレットペーパーやティッシュが入荷する時の物凄く大きな段ボールがあるはずということを教えてもらいました。
また母からも、東京に住む姉の家に布団を送ったときに薬局で大きな段ボールをもらって来たという話を教えてもらいました。

早速、1番近くの薬局に車で向かって洗剤を購入しレジで店員さんに事情を話すと、そういう人が初めてではないのかすんなりと巨大な段ボールをいくつか駐車場に持って来てくれました。
とても大きな段ボールだったので1つで足りそうでしたがもし足りないと面倒なので念のため2つもらい薬局を後にしました。

家に帰ってから段ボールをリビングで広げてみると、思ったよりかなり大きく1つでも余るくらいで驚きました。
その段ボールは既に畳まれた状態だったので、切り込みを入れて一旦展開します。
長辺が110センチ、短辺が15センチの箱を作ればフォトリースを送ることができそうだったので、早速取り掛かります。
しかしこの様な作業をしたことがなかったので、夢中で作って気がつくと床が段ボールの粉やクズだらけになっていました。
最初にレジャーシートなどを敷いていればよかった、と思いましたが時すでに遅しといったところまで作業が終わっていたのでそのまま続けました。

30分くらい段ボールと格闘し、やっと梱包が完了しました。
運送会社さんに荷物の引き取りの依頼をし、あとは渡すだけ、と思ったところで夫から「天地無用、みたいなシールは要らないの?」と言われ大急ぎで用意しました。
電子レンジを買った時の段ボールに「この面を上に」と書かれたシールが貼られていたのでそれをそっと剥がしてノリとテープでフォトリースの段ボールに移植しました。

なんとか出荷し、数日後に落札した方から無事届いたことを知らせるメッセージがあってやっと肩の荷が降りたのを感じました。

フォトリースはそれなりの値段で売れ、材料費と出荷費用を差し引いても充分利益はありましたがもうこんなイレギュラーな出荷はしたくないと思った出来事です。

関連記事

  1. アニメーショングッズの仕分け、梱包について|FBA出品・納品代行

  2. アコーディオンってどうやって包むの?|FBA出品・納品代行

  3. Amazon出品をするにあたり、出品者も苦労することが多くあります|F…

  4. amazonで初心者だったころの話|FBA出品・納品代行

  5. 本を売りたい素人の方へ|FBA出品・納品代行

  6. こんなに大変なんて・・・|FBA出品・納品代行