Amazonの出品、納品、梱包、出荷などで苦労した話

数年前から、フリマアプリを利用をしています。

色んなものを販売しました。

基本的には商品は必ず袋に入れて防水対策をしたり、配送中に壊れるかな?というものはプチプチを使って梱包しました。

例えば雑誌や服ならビニールに包んだ後に茶封筒に入れる。

おもちゃなどはプチプチに包み、ビニールでくるんだ後に箱に入れる。

と、いった具合です。

服や雑貨類などだったら、この梱包で十分だと思います。

では何が困ったのか?
マニアな人に販売してしまった時です。

まだフリマアプリを始めたばかりの頃、家にあったビックリマンシールを出品したところ、数分で売れました。

好きな人もいるんだな~と思っていたところ、
「濡れや折れ、曲げがないように梱包して
下さい」との取引メッセージが。

「え?どういうこと?普通じゃだめなの?」
イマイチ梱包の仕方にピンとこなかった私。

他の人は特別な梱包でもしているのだろうか?
とりあえず、同じようなものを出品している人を検索してみることに。

すると、
「折れないように厚紙で補強して発送致します。

「こちらはスリーブにお入れ致します。

なとなど、よくわからない言葉やそこまでするの?といった内容がありました。

軽い気持ちで売るんじゃなかったなぁ。

ここで少し販売したことを後悔しました。

とりあえず、スリーブとは何なのか?
トレーディングカードを入れておく袋なんですね。

何でカードを袋に入れるの?
トランプだってそのまま遊ぶのに、何故にトレーディングカードは入れるの?
カードに興味がない私には必要性がまったくわからなかったのですが、家にないものだし、わざわざ買う必要もないだろうとこちらは却下。

厚紙で補強、これなら出来そう。

郵便物が2つ折りになってお届けされることはまずないだろうが、購入された方はとりあえず神経質そうだ。

家で厚紙を捜索。

ないんだな、これが。

お菓子箱を平らにして利用しようかと考えたけどやめました。

何言われるかわかんないよー。

結局、子供の折り紙についていた厚紙を利用しました。

いざ封筒サイズに切ろうと思ったら、なかなか切れない。

ハサミの根元に厚紙を入れ、ありったけの力で切っていく私。

途中でカッターナイフがあることに気が付き、何とかサイズを合わせることに成功しました。

これでシール挟んで袋でくるっと巻いとけばオッケー!
シール三枚セットだったので、まとめて袋に入れて厚紙をあてて…。

うん?本当に大丈夫かしら…。

元々心配性な私。

何だか一気に不安を感じてしまうようになりました。

重なった部分から、折れたりしないかな?
重なったところがスレてるぞ!って文句言われたらどうしよう。

結局悩み抜いた結果、ビックリマンシールを一枚ずつ袋に入れ、その三枚を重ならないようにクリアファイルに並べてマスキングテープで留める。

そして厚紙をあてて、さらにビニールに入れました。

やり過ぎだろうと内心つっこみながらも、悪い評価が恐ろしくて過剰梱包をしました。

売上はたかだか数百円なのに。

この労力と、大丈夫か?というストレスでもう割りにあいません。

受け取り評価をもらうまではもうドキドキでした。

結果良い評価をもらいましたが、梱包については何も言われず。

え?これがマニアな人には通常梱包なの?
てか、自分で言うのも何だけどめっっっちゃ丁寧にしましたよ?
何かお礼の言葉ぐらい言って欲しかった、というのが本音です。

ストレスの割りには売り上げも低いし、梱包も凄く大変でした。

それ以来、マニア向けのものは出品しないように心がけています。

自分が興味ないものでも、相手からすれば喉から手が出る程欲しいものもあるでしょう。

でもそれがマニアックなものであればあるほど、梱包はすごく気をつかいます。

今回はシールでしたが、これがフィギュアとかだったら私は梱包の途中で泣いていたかもしれません。

皆さんもマニア向けの商品はご注意を!

メルカリってむずかしい

高校生の頃、初めてメルカリに商品を出品しました。
いつも遊んでばかりの僕の財布は常に寒く、かといって高校生向けの良いバイトも見つからず仕方なく始めました。
当時はかなり忙しく、部活から帰ったらすぐに寝てしまうような毎日だったので、通学途中の電車から出品したりしていたのを覚えています。

初めのうちは家にあるいらないものを売ったりしていたのですが、なかなか売れない毎日。
ついにある日、転売ヤーデビューを決意しました。
生まれてから一度も行ったことのない近くのフリーマーケットに恐る恐る顔を出すとおじいちゃんおばあちゃんばかり。
必死に売れそうなものを探し回って、とっても優しそうなおばあちゃんから僕が手に入れたものはイヤリングでした。
両方セットで100円という破格の安さ。
これなら売れなかったとしても誤差です。
調子に乗った僕はおばあちゃんの口車に乗せられつつ使いもしない4つほどのイヤリングを手に入れたのでした。

 満を持してメルカリに出品します。
正直商品に愛着も何もありませんから、紹介文を考えるのはとっても大変でした。
知恵を振り子ぼって必死に書いた紹介文もなんだか怪しい海外サイトみたいなものが出来上がっていましたが、そんなこと気にしたら負けです。
少しの羞恥心とプライドを捨てつつ、僕は出品ボタンを押したのでした。

 転売ヤーに休みはありません。
遊ぶ資金が欲しい一心だった僕が次に出向いたのはドンキホーテでした。
ドンキホーテのカラクリって有名なんでしょうか。
めちゃくちゃ安くなっている客寄せ商品だけを買えばとってもお得なのですが、それ以外の商品もバランスよく買うことでドンキ側の採算が取れるようになっています。
この知識に基づき僕は店頭にまるでゴミ箱のゴミのようにほったらかしにされていたネクタイをなんと1本10円という破格の安さで5本購入し、?50の会計を済ませました。
水玉模様の可愛いネクタイでした。
確か。
あんまり見ていないのでわかりませんが。
間髪を容れず出品します。
愛着のない商品の紹介文を書くのって本当に難しいんですね。
小学校の読書感想文で鍛え上げた「内容のないような文章を書く能力」がここで試されます。
「【水玉】」などとわけのわからないアピールを盛り込みつつ、僕の出品は完了しました。

 待つこと数日、ある日スマホがピロン♪と鳴ります。
なんと! 売れていたのです、ネクタイが。
10円で仕入れたあの水玉ネクタイが。
500円で。
歓喜しましたそれはもう。
多少の罪悪感こそあったものの、この営みこそがビジネスです。
私はニヤニヤしながらコンビニへと向かい、無事に初めての転売を成功させたのでした。

 しかしそれ以降メルカリからは全く通知が来ません。
例え500円で商品が売れたとしても送料やら手数料やらで出品者の手元に届くのは実質300円にも満たなくなってしまうため、これではまだ赤字です。
ネクタイについている可愛い水玉模様をアピールしたり、布の上質さをアピールしたりしてみましたがダメでした。
しかし、冷静に考えてみればあの大企業ドンキホーテ様が10円で売るような商品を商売素人の私が500円で売り捌けないのは当然です。
高校生の貧弱な思考力ではそこに気がつくことができませんでした。
もちろんしっかりマーケティングを行えば多少は利益を出せるのかもしれませんが、かける時間と手間を考えれば釣り合いが取れていないのは明白です。
お小遣い稼ぎ程度にはなるのかもしれませんが……。

 かくて私のメルカリで稼ぐ作戦は失敗しました。
今となっては苦い思い出です。
イヤリング? まだ私の机の中にありますよ。
未だに1つ800円ぐらいで売っているのでぜひ。
おばあちゃんの愛情がこもっているはずです。
きっと。

ポスターの発送方法って?!

私が引っ越し作業で部屋の大掃除をしていた時です。

昔、懸賞で当たった「某Jサッカークラブの選手サイン入りポスター」が、タンスの奥底から出てきました。

懐かしさはあったものの、持っていても飾ることはないし、周りにサッカー好きな人もいなかったため、どうせ捨てるならと思い、フリマアプリに出品しました。

引っ越しを機に荷物を減らしたいという思いもあって、ちょうどフリマアプリを始めていたのです。

フリマアプリの売り上げは順調でした。

昔からおしゃれが好きで、ブランドの洋服や小物を買ったり、人気のキャラクターグッズをたくさん所有していたので、
それらも全て出品していたからです。

他にもスポーツ観戦が好きだったので、サッカーグッズや野球グッズ、カードなども大量に出品していました。

洋服はそのブランドのショッピングバックや大きな封筒、ちょっとおしゃれなビニールの袋に入れて、靴や小物も同じように発送していました。

もちろんグッズたちも、かさばるものはなかったので、梱包に困ったことは一度もありませんでした。

もしわからないことがあっても、フリマアプリの達人のような友達がいたので、その子にいろいろ聞きながらやっていました。

このまま引っ越しまでに一気に売りさばくぞ!と意気込みはバッチリでした。

すると、1件の購入連絡が届きました。

サイン入りということと、すでに引退した選手も登場していたことからプレミア感があるのか、ポスターはすぐに購入者が決まりました。

下手したらゴミになってしまったかもしれないこのポスターも、誰かの目に留まってくれた!と思って大喜びです。

メッセージをやり取りし、支払いを確認してから住所をゲット。

発送は1~2日以内と設定していたため、さっそく発送準備にとりかかります。

あれ?でもどうやって発送するのだろう?
今までと同じような方法だと、ポスターを折ってしまうことになる。

それだと評価が下がってしまい、今後の取引にも影響しかねません。

困り果てた私は達人に連絡することにしました。

しかし、達人はポスター販売の経験がありませんでした。

これはもう、知恵袋様かネット検索に頼るしかありません!
いざ調べると、細かく説明してくれるサイトに出会いました。

フリマアプリ内の質問箱にも同じような質問と回答を発見し、ネットの皆様に助けてもらいました。

さていざ、郵便局へ!と思った時です。

その日はもう夕方で郵便局が閉まっている時間でした。

発送は翌日にお預けし、引っ越し作業の続きを開始しました。

翌日になると、外は豪雨。
そして金曜日。

つまり、是が非でもその日に発送しなければなりません!
絶望的です。

なぜなら私は、車を運転することができないからです。

タクシーなどほぼ通ることのない田舎です。

たとえタクシーで行ったとしても往復1500円かかるでしょう。

それじゃあポスターの売り上げはパアです。

郵便局まで歩いたら30分。

ポスターはずぶぬれで発送できる状態ではなくなるでしょう・・・。

終わった・・・。

ここは素直に謝ればお客様も許してくれるだろうと思ったのですが、意地でも今日発送するぞ、となぜかむきになっていました。

と、同時にどうしたものか、と頭を悩ませていました。

そこへ、運よく仕事を終えた母が帰宅しました。

ラッキー!!
もう外へは出たくないはずの母を連れ出し、郵便局が閉まるぎりぎりに滑り込みました。

郵便局ではポスター発送用の専用ケースを販売していて、それを購入。

定形外で無事、発送を完了させることができました。

すぐにお客様にも連絡をいれ、届いたら取引も完了です。

母にはがみがみ怒られましたが、事なきを得たことに安堵です。

私は1~2日以内に発送できると高をくくってましたが、今後は精神的にも安定できる日数選択が大事だなと痛感しました。