Amazonの出品、納品、梱包、出荷などで苦労した話

部屋を掃除していたら、使わなくなった釣具を発見し、お小遣い稼ぎにフリマサイトに出品しました。

「どうせ捨てるものだから」と希望売値価格を1000円に設定。

ちなみに買値は30000円です。

しばらくすると、購入希望者があらわれ、価格交渉が始まる。

フリマアプリを利用したら、要らないものでも買いたい人がたくさんいて、お小遣い稼ぎになりますが難点もある。

出品した商品に関する細かな質問が多くて、1つ1つ丁寧に答えなくちゃいけないのがちょっと面倒くさい。

「この釣竿の特徴は?」
「メリット・デメリットは?」
「何年前に買ったものですか?」
「釣り初心者でも使いこなせますか?」
「使用感はどうですか?」
と細かい質問攻撃が始まる。

ぶっちゃけ、「そんなこと覚えてね?、たかが1000円の商品に、いちいち細かい質問をしてくるな!」と心の奥で叫びましたが、実際にはそうはできず、ひとつひとつ丁寧に答える。

そして、次に価格交渉。

「すいませんけど、値引きできませんか?」
「今から700円しか持ってないので、後300円ディスカウントプリーズ」
「この釣竿、ちょっと傷が目立ちますね?、500円でどうですか?500円なら買います」

更にたちが悪いことに、同情論を唱えてくる。

「今休職中でお金がなくて?」
「今月から家賃払えるか美味?」
「この釣竿に一目惚れしました。
でも、ちょっとお金が足りなくて?」

こっちにとったら、「そんな理由どうでもいい!買うか買わないか、ハッキリしてくれ!
金ないなら買うな!」と思いました。

もう限界マックス、付き合っていられません。

そんなやり取りが1時間以上続き、疲れたので
「持ってけドロボー」の精神で、500円で売却しました。

交渉が成立し、やっとひと段落したのも束の間、購入者からの評価にうんざり。

「全く値引きに応じてくれませんでした」
「対応が高圧的でした」
「この人から2度と買いません」
「購入して後悔しました」

いい加減にしてください。

「それなら始めから買うんじゃね?」と精神的にぐったり。

フリマサイトは対面で交渉しないで済むので、楽と言ったら気楽だが、反面、交渉内容が過激になる。

これ、ネット社会の宿命なのね!お互いの顔、素性がわからないんだから!自分の要求ばかり押しつけてくる傾向があります。

フリマサイトでの売買は、特に体力は使わないが、精神的に疲弊してしまいます。

この人とはどのくらいの時間やり取りしたのでしょうか?多分2時間以上やったと思います。

丁寧に商品の説明をしたにも関わらず、購入後の低評価という仕打ち。

なんかめちゃくちゃ疲れました。

これなら、掃除のバイトしていた方がよっぽど楽です。

ですが、この購入希望者はマレなタイプです。

フリマサイトは、簡単・スピーディに不用になったものを気軽にお金に変えられるから利便性が高く、非常に便利なツールです。

しかし、今回のケースみたいに、出品した商品に関する駒質問が多くて、購入後のクレームの嵐をしてくる人もいるので、注意してください。

結局、釣竿を500円で売却。

時間にして約2時間強でしょうか?
時給に換算すると200?250円。

高いととるか、低いととるかは人それぞれ。

体力は使いませんが、精神はかなり疲弊します。

最後にこれだけは言いたい!
「1000円もないなら、買物しないで働いてください」

今日は精神的にとても疲れた1日でした。

しかし、フリマサイトを利用する購入希望者の方々は良い人ばかりなので、安心してください。

今回のモンスター客はレアなケースです。

やっぱり、買い手も売り手も納得のできる売買をしたいものです。

わがままな購入希望者がスルーした方がいいかもしれませんね!

フリマアプリやオークションで年間数十件発送をしている私の密かな苦労

私は実家の整理も兼ねて、フリマサイトとオークションサイトに年間100件ほど出品し、数十件発送を行ってきました。
実家には、全く使っていない新品の食器からバスタオルなどいろんなものが眠っていて、それを業者さんをよんで一度見ていただいたのですが、一気に持っていっても数千円ということで、時間がある間に地道に出品をすることにしました。
地道な作業自体は、そこまで苦ではないタイプだったので、空き時間や週末に写真を撮り内容を書いて出品していました。
出品したものは、大きなものでいうと、お皿や花瓶、バスタオルセットや掛け布団セットなど。
小さいものでは、ハンドタオルやカトラリーのセットを出品していました。
最初売れ始めたときは、家にある紙袋や梱包材、通販などで一緒に入っていたものやはこを再利用していたのですが、1回で売れるものが1つそして、それに出品した個数分の大小様々な箱や量の梱包に必要なわけです。
最初の壁はここです!一応、家には梱包材や箱をできるだけとっておき、種類別で分けておいていたのですが、まず、梱包材や箱って結構場所をとります。
しかも、見た目がゴミなので私の部屋はゴミに囲まれるような感じになってしまいます。
売って処分しているのか、自分がゴミに囲まれているのか。
そして箱や袋は、意外とちょうど良いサイズというのがないのです。
箱の大きさや高さをカッターで切ってできるだけ送料を安くしたり、梱包材の量を少なくしつつも、安全にお届けできるように考えながら準備するのですが、なかなかうまくいきません。
たまに、どうしてもサイズが合わずという時があります。
そうなると別で資材を購入しなければなりません。
こうやって、どんどん半端な資材が家に溜まっていきます。
でも始めたからには、終わりが見えない発送作業。
売れたら、発送するだけ簡単便利!と言われますが、そうもいきません。
次に、慣れてくると時々、自分でも商品を購入することもあると思います。
そんな時、特に感じるかもしれませんが、一言書いた紙が入っていたり可愛いマスキングテープなどでおしゃれに梱包された商品を手にすることもあります。
受け取った時に、それが中古であっても、なんだか嬉しくなるんです。
ここから第二の壁です。
こだわり始めたら止まりません。
買い物に出たときにふらっと雑貨屋さんをのぞき、梱包するときにこういうマスキングテープ使ってみようかな?こんな袋に入れようかな?など、思うわけです。
インターネットで梱包の仕方を検索すると結構出てくるのでそれを参考にしていました。
可愛い商品は、可愛く梱包をしたり、その商品に合わせて、マスキングテープや封筒などの資材も少しそろえました。
揃え始めると本当にいろんな素材があります。
本当に集め始めるとキリがありません。
話は少し変わりますが、以前一度だけ、普通に包装をしていて、これまでもトラブルはなかったのですが、コメントで、なんだか梱包が雑だった気がすると書かれたことがあります。
自分なりには、できる限り、丁寧に梱包をしたのですが、受取手によっては雑に感じてしまったようで、相手のことを考えた梱包は大切です。
ですが、どこまで気を遣えば良いのかと思ったりもします。
私は、梱包にお金をかけたらもともこもないような気がします。
正直、重たいものや大きさのあるものは、頑張って梱包をして、さらに結構な送料もかかります。
手間もお金もかかるのに、出品してそんなに利益もないような商品もあります。
特に、箱付きのお皿、漫画がそうです。
タオルなどは了解を得て、箱から出して袋で送れますが、食器は割れるのが怖いので、箱なしで袋で送ることはできません。
梱包に手間もかかれば、重さもあるので、費用もかかります。
漫画も、髪の重さは多くなればなるほど重くなるので、梱包は簡単でも、送料がかなりかかってきます。
それなら、買い取りに持っていったほうが早いのかな、とも思っていまします。
実家が少し片付くと嬉しい反面、やり始めるといろんなめんどくさいことや苦労があります。

オークションといえども、販売するということになるので・・・

お金がないとき、何か売れるものはないか・・・と考える。

働くよりもすぐお金が手に入る(可能性がある)ので、手っ取り早いのが
自分が持っているもの・使わないものが気軽に売れるというフリマアプリやオークションサイトだと思う。

意外にも「こんなものが売れるの!?」という、自分から見れば大して価値もなさそうなもの(失礼か・・・)も
どこかの誰かには「ほしい」物だったりするから、やってみないとわからないというのはこういうことかと気づかされたりもする。

私は某オークションサイトにて、主にカバンや財布、洋服、テニス用品などを出品していた。

買い物することに満足を得ていたような時代があり、その時の物があふれかえるくらいあったので
整理の意味合いもあった。

カバンや財布は主にピンキー&ダイアンやASH&DIAMONDS、ヴィヴィアンウエストウッド、サマンサタバサといったようなブランドのものだった。

洋服に関しては4Lくらいの大きいサイズのものが中心で、基本的にはノーブランドのもの。

テニス用品は、家族がいらなくなったたラケット、ユニフォームなど。

オークションサイトを使う人は素人が多いと思うが、それでも「販売」するわけで、セミプロのような立ち位置かと思う。

ちょっとでも汚い部分があれば清掃したり、その部分を写真に撮ってアップしたり、商品詳細を入力する欄に書いたりして
なるべく、落札者のもとに商品が届いたときにギャップがないように工夫していた。

落札されたあとは支払いしてもらい、いよいよ発送するわけだが
これがまたちょっと気を遣う。

出品するときに送料をどうするかというのはあらかじめ決めて説明文に書くが
送料込み、送料〇〇円など決めて、落札者に100%負担させないようにしてお得感や特別感を出していた。

なのでそういうものが落札されたときは、なるべく自分の負担も少なくしたいので
いかに小さく梱包するかがカギとなってくる。

だけど、輸送中に雨が当たって中身が濡れたり、不慮の事故で箱がつぶれて中身が壊れたりする場合も想定にいれなければならない。

さらには、梱包材にお金をかけるのはちょっと・・・とも思ったので
家にあるきれいなビニール袋にいれてから紙袋やダンボールに詰めてガムテープでしっかり梱包していた。

もちろん、壊れやすいものを送るときは中にくしゃくしゃにした紙をいれ、緩衝材にして送っていた。

適した梱包材がない場合は、100円ショップなどで購入したこともあった。

発送には運送会社を使うが、運送会社の選び方でも自己負担が少ないよう調べた。

法人ならまだしも、個人が発送するとなると、発送先がお得意様でもない限りは割引もないに等しい(と思う)ので
距離と荷物サイズを考えてその時その時で安上がりになる運送会社を選んだ。

また、運送会社の配送方法でも、補償付きだったり補償なし、追跡ありなしなどいろんなプランがあるのでそれも駆使しながら
何とかコスパのいい配送を選んでいた。

落札者のニーズいこたえながら自分の損失があまりないように、というのもあるので
固定した梱包方法や配送方法はなかなか難しいのですが、一番いいのは落札者側で送料を全額負担してもらえることで
それが可能であれば、安心な方法を選んで発送できるので、本当に価値が高いものを出品するときは特に慎重に考えなければいけないかなと思った。

クレームが入って、返品・返金なんてことになればただの手間なだけにしかならないので・・・(笑)
ちゃんと誠意もった対応をできる人であれば、クレームもそうそうあることではないでしょうけど。

自分なりにいろいろ考えながらやらなければならないところが総合して大変なことでした。