Amazonの出品、納品、梱包、出荷などで苦労した話

1年ほど前の事になりますが、大手フリマアプリを利用し、軽自動車のカーパーツで、「J-LINE リアアクスル」を売りました。

車の車軸、リアの左右のホイールをつないでいる棒です。

高額商品だったのですが、なかなか中古で状態の良い物が出回らない商品の為、すぐに買い手がつきました。

そこまでは順調で、苦労もなく進んだのですが…。

問題は、梱包作業と出荷でした。

まず、サイズが大きい、重さがある(大体10kg前後)…。

私が出品したものは、ダイハツ ムーブのリアアクスルでしたが、長さがだいたい1mほど、幅も高さもあり、形がいびつなので計るのも難しい。

どうやって梱包するかまで深く考えていませんでした。

エアパッキンで包んで、店舗に持っていけば、後は何か梱包材を売っているだろうと、簡単に考えていました。

エアパッキンで梱包した状態で、クロネコヤマトへ持ち込みましたが、まずサイズでアウトでした。

取り扱えるサイズ外ですとの返答が。

そして、エアパッキンでの梱包だけでは発送不可だと。

何で梱包したら送ることができますか?と尋ねると、どんな形でもいいから、とにかくエアパッキンの上から段ボールで包んで、商品に傷がつかないようにするのが大前提だとアドバイスを頂きました。

佐川急便さんならギリギリ対応サイズかもとの事で、クロネコヤマトさんでの発送は諦め、自宅に持ち帰りました。

持ち帰った後、ホームセンターで購入した大きい段ボール箱を、切って広げ、さらにガムテープで数箱分を張り合わせ、何とか商品を包めるサイズの段ボールを作り、それで包んでガムテープでぐるぐる巻きにしました。

それを何とか車に積み込み、今度は佐川急便さんへ持ち込みました。

店舗に着き、受付の方に、「送りたいものがあるのですが、大きくて、ちょっと運びづらいので、送れるのか見ていただけませんか?」と尋ねると、その時点で「はぁ?」とでも言いたそうな表情になってしまった受付の人。

”あぁ、嫌なんだなぁ”と思いつつもお願いし、見てもらう事になりました。

メジャーで計り、サイズはギリギリでしたが大丈夫そうな感じ。

「重さがあるので送料は高くなりますよ」と言われました。

微妙な表情で他の社員の方を呼び、「重いけどどうかなぁ?」と確認していました。

結果、「サイズがちょっとオーバーで」とお断りされてしまいました。

あと「基本、こちらで発送できる荷物は、配達員が一人で持つことの出来るものですので」と、念を押されました。

もしかしたら受けたくなかったのかもしれません。

私は一人で車まで運んだのですが、一人で持つことの出来るもの、って注意されるとは思ってもいませんでした。

他の業者さんを当ってみてくださいと言われました。

ただ、私の住んでいるところは地方なので、個人で物を送ろうと思ったとき、利用できる業者さんって、なかなかないのです。

利用しづらいというか…。

他にないわけではないと思いますが、私はクロネコヤマトと佐川急便しか、近くで思いつかなかったので、途方に暮れてしまいました。

商品を購入した相手は、早く商品が欲しいとメッセージを送ってくるし、私も正直焦ってしまい、どうしようか悩みました。

相手の住所は、私の住んでいる所から車で3時間ほどの所。

同じ県内でしたが、西の端と東の端です。

どうしようかと相手とメッセージでやり取りしながら相談した結果、中間になる地域まで出掛ける用事があると聞き、それに合わせて直接届けることに。

数日後、相手の方と待ち合わせをし、車の車種等を伝え、会うことになりました。

上手く待ち合わせ場所で会うことができ、すぐに渡すことができました。

発送方法まで確認していなかった、私のミスですが、購入者の方は、送料がかからずに済んで良かったと、喜んで下さいました。

次からは、「とりあえず売れるか出品してみよう」ではなく、送る方法をよく考えてから出品するようにしたいと思いました。

自分の確認漏れで大変に

私は、1歳の子どもを子育てしながら、フリマアプリを使用し始めました。

最初は、購入するばかりだったのですが、子どもの洋服というのは、すぐに体が大きくなるために、まだまだ着れる洋服でも捨てるのはもったいないのでという気持ちで、フリマアプリで売っていくことにしました。

何度か、フリマアプリを使っていて、失敗したことがあるので、ご紹介します。

◆自分の記載したことを忘れてしまい大惨事
私は、出産時にお祝いでいただいたハンカチがあったのですが、自分でたくさん用意していて、そちらばかりを使い、いただいたものは使うのが勿体ないと思って、そのまま使わずにいてしまいました。

このまま、眠らせておくのも勿体ないと思い、フリマアプリで販売することにしました。

なかなか売れずに、ハンカチは小さいので、配送料が一緒であれば、何かおまけを付ければ売れるかなと思い、もう一つ、ハンカチをおまけとして付けることにしました。

出品して、2ヶ月ほどしたときに、急に販売していたものが売れました。

コメントなしで、急に売れたので驚いたのですが、ハンカチなので梱包も簡単だと思い、その日のうちに配送をして、あとは相手からの評価を待つことにしました。

届いた頃に、ちょうど相手の方から、連絡が来て、「おまけで付くと書かれている、ディズニーのハンカチは、ないのでしょうか?」と連絡が来ました。

私は、「しまったー!」と心の中で焦りました。

私は、当初販売していたハンカチを送ることばかり考えていて、販売し始めてから、後から追加したおまけのハンカチのことを忘れていたのです。

販売のページをしっかりと見返してから、梱包を始めればよかったのですが、自分の記憶を頼りにパッと梱包をして、発送通知を送って、それで終わらせた気持ちでいました。

結局は、相手の方に謝り、その方の住所を聞いて、ゆうパケットでハンカチを追加でフリマアプリを使用してではなく、普通に発送を行いました。

私は、通常からそれほど利益のある販売の値段にはしていなかったので、結局、別便でハンカチを送ったことで、配送料を考えると、品物を販売したのに赤字になってしまいました。

自分のミスとは言え、もう今後、このようなことが無いように注意しようと思いました。

購入してくれた方が、優しい方だったということと、私がハンカチを別便で送るときに、これ以上トラブルを起こさないために、普通郵便ではなく、配達の到着が確認できるゆうパケットで送ったことで、無事にトラブルが広がらずに終わらせることができました。

◆梱包まで考えて販売すること
今回のように、私は、子どもの子育てをしながらなので、子どもの様子を見ながら、合間を塗ってフリマアプリで商品が売れたときには梱包をして発送をすることになります。

急いで梱包をすると、やはりミスに繋がります。

フリマアプリでは、販売する自分自身がミスの無いようにしないと、誰も確認はしてくれません。

なので、発送ミスがあってからは、子どもが眠ってから、余裕を持ちながら発送準備をして、自分が販売している物の説明文を梱包前には改めて確認して、ミスの無いようにしています。

せっかく、少しでもお小遣いを増やそうと思いやっているフリマアプリなのに、ミスがあれば時間もお金も無駄になります。

今回は、小さなものだったので、追加の配送は費用が抑えられましたが、大きなものだったとしたらどうなっていただろうと思うと、怖くなります。

フリマアプリは、手軽に始められる分、配送の際には、ミスがないか、梱包はしっかりできているか、確認が大切です。

心にゆとりを持って、最後の梱包まで終わらせることが重要なんだなと思いました。

売る側と買う側の意識の違い

最近、WEB上でよく見かけるフリマアプリ。
テレビCM等でも散見されるようになってきました。
一度やってみましたが、売る側と買う側には「大きな意識の差」があると考えます。

まず、売り手ですが、私の場合は処分が名目です。
他の方もそうではないでしょうか。

いらなくなったものを処分する過程で、これが少しでもお金になるなら・・といった意識がどこかにはあると思います。
着なくなった服、必要のない日用品等種類は様々です。
未使用の日用品であれば、そこまで劣化しないでしょうが、洋服となると少し違ってきますよね。

買い手はアウトレットでどれだけ安く購入できるかにおもきを置いていると思います。
WEB上ですので、写真でしか実物は見れませんが、普通の値段より安く買えることを意識しているはずです。

本当にそれだけであれば、スムーズにいくはずですし、誰もがハッピーになれると思います。
ただ、ここで意識の差が出てくるのでお互い苦労することになります。
売り手は処分が名目ですので、品質にはこだわりません。
買い手は安さが名目ですので、品質にはこだわりません。
これなら良いのですが、結局のところ、買い手は品質も求めてきます。
通常価格より安く買えるだけでなく品質もです。
それなら正規価格で買えばいいのにと思いますが、日本人独特の「お・も・て・な・し」がここで発揮されるのです。
綺麗な商品で当たり前だと。
なので、日用品でもほこりが被っていたり、使用感があったり、洋服であれば、臭いやしわ等、細かいところまでチェックが入ります。
以前私の先輩が売り手の際、漫画を売ったようですが、届いた買い手側の人から「臭いが消えてなくて嫌だった」と口コミを書かれてしまったようです。
確かに漫画は手に取り顔にも近づける為臭いが気になるのはわかりますが、それなら正規品を購入すればいいだけのもだと思ってしまいます。
さらには、その購入物だけでなく、梱包にもいちゃもんをつけます。
袋が破けていた、段ボールが湿っていた等。
配送の過程で仕方のないことなのに全て売り手の責任となります。
もちろん中には理解してくださる人も大勢いますが、WEB上では顔が見えないので何でも言いたい放題です。

日本だからなのかもしれませが、買い手はもう少し売り手のことを考えるべきだし、自分も一度売り手側になってみたらいいのだと思います。
買い手は正規品よりも安く購入できているのだから、それに感謝をしなければ、、、
また、意識の差とは少しずれますが、私は郵便局をあまり利用したことがなく、正直物を配送するなんてしたことがありませんでした。
梱包の仕方も見よう見まねで、、。
いざ郵便局に持っていき配送の仕方を聞いたのですが、なんで知らないの?言わんばかりの圧力で説明されました。
確かに送付の仕方も知らないなんて世間知らずだとは思いますが、初めての事でこちらも遜って聞いているのに、なぜそこまで嫌な言われ方をされないといけないのか、、よく郵便局へ行く方はどのようにコミュニケーションを取っておりますか?彼らは元々国の事業だったからお堅い人の集まりなのでしょうか。
先ほどの話とは若干矛盾しますが、「お・も・て・な・し」の精神はどこへ行ってしまったのでしょうか。
日本がオリンピック2020の開催地を勝ち取ったあの感動の言葉は、元々の事業だった郵便局からは既に無くなっているように感じます。

「お・も・て・な・し」とは日本人にとってなじみのある言葉であり、世界中にも日本とはこういう文化の国民性だと思われていると思います。
良い面もあれば悪い面もあり、それを理解することが大切で、意識をしなければ「お・も・て・な・し」にはつながらないのだなと痛感した出来事でいた。